在職中の転職活動 IT系の体験談とノウハウ

IT系の転職なら

IT系の転職は非常に状況の変化が激しいです。

 

転職しやすい年があれば、その逆で転職がうまくいきにくい年もあります。これは企業がどれだけ人材を必要としているか、あるいは新卒採用をとりまくったのか、制限したのか、でも異なってくるんですよね。

 

2008年に起こったリーマンショック以降、企業の設備投資が減少しシステム屋の世界では仕事が減るなど冬の時代となっていましたが、ここにきてようやくSEの転職市場が活気づいてきています。
求人数も増加し2、3年目の若手から30歳前後の中堅、40歳前後のマネージャーまで転職でキャリアアップ、自己実現をするチャンスです!

参考:SE転職最強アドバイス!元システムエンジニアが失敗しない転職をナビ

 

IT系の人は業務内容も多いし、配属される部門、職種、職域もたくさんありますから自分にあった会社を探すことが大切です。

 

ここからは様々なIT系の転職体験談とノウハウを記載していきます。

 

ウェブデザイナー

在職中に会社のPCを使用して転職で自分の実績を見せる用の作品集を作っていました。

 

昼休みになると、たいていみんな外食に行くので、自分はお弁当を持ってきて、社内に残りせっせと作品集づくりに励むことが出来ました。会社のPCだと使い慣れているし、自分の作品(今での仕事)がそのままデータで残っているので作るのがとても簡単でした。また、本当はいけないのかもしれませんが、会社のプリンターを借りて、出力したものをファイルにおさめていきました。会社のプリンターだと、家のプリンターよりは設備がいいので、キレイに出力出来て本当に助かりました。

 

ただ、「節約のため」と他のスタッフに行って、お弁当を持ってきていたら、他のスタッフもマネをしてきて一緒にお昼食べようということになると作業時間が減ってしまうので、作品集をつくるのには2週間ほどかかってしまいました。が、その間もお給料をいただけるので、食いっぱぐれる心配もなく、余裕を持って丁寧に作業に取り組めましたし、転職先の吟味なども急がずゆっくり出来たのは本当によかったと思います。

 

以前に、離職してからの転職を経験していて、そのときは3ヶ月たっても転職先が決まらず精神的にも結構つらい部分があったので、在職中に転職活動をするのはストレスなく勧められるのでおすすめです。

 

転職の理由としましては、フリーのデザイナーになることが夢だったので、たくさんの会社に入って、人脈をつくろうとはじめかた思っていたというのもありまして、在職中の会社の仕事に慣れて来て、もっといろいろな仕事をしたいと思い転職を考えました。

 

というのも、そこの会社が持っているクライアントの数が限られていて、何年かいると新規の仕事でも以前やったことの繰り返しのような仕事が増えてきていたのでもっと他業種のクライアントさんの仕事もしてみたいと思いました。転職の結果は成功し、他の業種のクライアントさんとも顔見知りになれたし、前の会社のクライアントさんとのつながりも途切れずに、じょじょに人脈を増やしていけています。

 

在職中の転職活動で一番大変だったのは、面接時に会社を休まなくてはいけないというところでした。さすがに理由は正直に言えなかったので、「風邪を引いた」「熱が出た」「生理痛がひどい」などあらゆる体調の悪いことを理由にしてました。が、あまり頻繁に休むことも出来ず、様子を見ながら面接を受けるようにしていました。

 

そのため、普通の転職活動よりはだいぶ時間がかかってしまったと思いますが、在職中の身なので、特に急いで決める理由もなかったので、それはそれでいいと思います。

 

 

IT会社の営業マン

営業という職業柄、外回りなどで時間があるかと思われるかもしれませんが、前職の会社は営業スケジュールを30分刻みで決めているところだったので、業務中は転職活動にかける時間が全くなく、時間の面で苦労しました。また、出張が多く、土日は移動日などでつぶれることも多かったので、休みの日も転職活動に充てることが難しかったです。営業なので、転職活動をしながらも結果を出さなくてはいけないので、そうした部分もメンタル的にきつかったです。

 

転職の理由は出張の多さです。出張は毎週あり、1週間に3日ほどの期間で行っていたので、全く自分の時間がなく、これが転職の理由になりました。その分手当てなどで給料は悪くなかったので、最初は良かったのですが、年齢を重ねるにつれ徐々にきつくなってきました。そんな勤務スケジュールだったので、転職活動に費やす時間もとれなかったのですが、転職サイトを使用し、連絡はメールにすることなどで時間を節約していました。偶然にも転職先サイトに前職で良くしてもらったお客さんの企業があり、最終的にはそこに転職することができました。そこは自分の状況などを知っているので、面接などの日程もかなり融通をしてもらいずいぶんと助かりました。

 

IT関連会社の事務

内勤のため外出する機会がないため、仕事に支障のないタイミングで有給を取りつつの面接日の調整には苦労しました。また勤めていた会社が私服勤務なので午前中スーツで面接をし、駅で着替えて駅のロッカーにすべてを詰め込んで急いで仕事に戻るのも大変でした。
他には仕事で帰りが遅くなってしまうこともしばしばあるため、業界研究や履歴書、職務経歴書といった書類の準備や面接対策など体力的にもきついと感じていました。
良かったことは収入が途切れないこと、働き先がひとまずあることで精神的な余裕が持てた点です。
万が一内定がとれなくても食いっぱぐれないという安心感は大きかったように思います。

 

業務上、会社のお金周りをすべて把握していたため業績悪化に伴い、会社に先がないことを確信したことから転職活動に踏み切りました。
進め方としては会社の休憩時間を利用してWEBで求人を探して、WEB応募→有給をとっての面接といった流れで行っていました。
事務は数字を作る職種ではないので、職務経歴書などでこれまでの仕事の成果を効果的にアピールするにはどうしたらいいかが転職活動上で一番始めにぶつかった壁でした。資格を取っておけばもう少し悩まずに済んだかなと思いました。

 

家具、雑貨等の小売業で、Webショップのスタッフ

仕事が朝早くから夜遅くまでの仕事で、かつ昼休みもあって無いようなものだったので、なかなか転職サイトを見たり、情報誌を見たりする時間が取れなかったのと、応募したくて電話をしても、希望の企業がすでに終業していて、誰も電話に出なかったり、Webで応募して、応募先から電話がかかってきても、なかなか取れなかったり、折り返しても出なかったりと、とにかく応募に苦労した覚えがあります。面接にこぎつけそうでも、休みが不定期だったので、なかなか予定が合わなかったりしたのも苦労の原因でした。ただ、先述の通り、土日祝日休みではなく、基本平日休みだったので、休みの日に転職活動が出来たのは大きかったと思います。土日祝日休みの会社だけではなく、シフト制の会社も視野に入れられたので、転職の幅が広かったのが助かりました。

 

転職の一番の理由は、なかなかの激務だった割に、残業も一切つかず、給与面、福利厚生面で不十分だと思ったためです。職種的には自分に合っていて、嫌いではなかったのですが、朝早いわ、夜遅いわ、休み少ないわ、給料安いわでは、モチベーションが上がらなかったのです。転職先が決まってから、転職する事を会社に告げ、一ヶ月間弱の引き継ぎを行いました。また、有給がたまっていたので、その消化をして、新しい職場に望んだわけです。

 

 

食肉加工業の総務からIT関連業のシステムエンジニアに転職

転職を考え始めたのが2月でした。総務の業務は、年度末から6月の決算までは忙しい部署です。そんな中で、転職支援会社のアドバイザーさんとの面談や紹介していただいた会社との面接などの日時を取ることができずに、思うように転職活動を行うことができませんでした。総務といっても、一般的な総務の仕事ではなく会社の業務アプリケーションサーバーとプログラムのメンテが主な仕事でした。しかし、プログラムを使う側から作る側への転職は難しいものがありました。
転職理由は、会社の業務アプリを使っているうちに、もっと使い勝手の良くて、使う側にたった業務アプリケーションの開発を行ったみたいと思うようになったからです。会社の業務では、保守までが限界でそれ以上の手直しを止められていました。使えているのだから、それ以上は余計なことはするな。と、いう考え方した。なんとかやりくりして運用で誤魔化して使っているだけで満足できるものではなかったです。
上司に相談しても埒が明きませんでした。そうするうちに転職して自分の可能性を試したくなったのです。まずは、転職支援会社に登録しました。それから、担当さんに希望する会社や待遇を伝え、幾つかの会社を紹介していただきました。今の会社とは4度の面接を経て決まりました。私の思うところと社長の考えが一致しており、単に儲け主義ではなくユーザー目線の会社なので満足しています。転職を成功させるには、嫌とか勢いではなく、自分の考えや立ち位置をはっきりと掴むことが大切だと思います。

 

 

通信の技術職

仕事をしながら転職活動をしてみてよかったことは、職場の先輩や上司と相談しながら転職の目星を付けられたことです。私は地方の通信局の技術職として働いていましたが、上司に転職の相談をしたところ、東京の本社に移ってみてはどうかという提案をされました。私は地元が東京でしたので、この提案はとても好都合なように思えました。一から自力で就職活動をするとなると、モチベーションを保ち続けることも難しいですしつい自分に甘えが出てしまいがちです。なのでこうして仕事をしながら自分を引き締めた状態で転職活動が出来たことは幸いだと思っています。

 

転職の理由は、紹介された求人と実際の業務内容が違いすぎていることです。私は転職する前の職場で通信に関係する資格をいくつも取得していました。任期満了につきその職場を辞して今の職場に移りました。しかしそこでは求人票こそ私の持っている資格を活かせることが書いてありましたが、実際の業務で資格を活かせる仕事をする機会は1週間に数時間あるかないか程度だったのです。
地元である東京を離れ、地方の都心と比較すると低い賃金で自分の資格を活かせない今の職場には何の魅力も感じませんでした。今は東京本社への配属が決まり、その日を心待ちにしているところです。